mana日記 ぴっちゃがま~っ!

宮古島でのアレコレを『ぴっちゃがま~っ!』っとご紹介♪

日記

ムーチーの日 2021

沖縄では旧暦の12月8日に、ムーチーを食べて厄払いする風習があります
それが沖縄伝統の『ムーチーの日』


今日がその、「ムーチーの日」だったので、
友人のお店で買ってきましたぁ♡


ムーチー




ムーチーを漢字で書くと、「鬼餅」となります

でもどうして、「鬼餅」と書くのぉ? 👹
その名前は “ムーチー伝説” からきているようです



昔、ある村に兄と妹が住んでいました
兄は夜になると家畜を食べる鬼になってしまいます

妹は鬼を退治するために、鉄釘を入れたムーチーを作り、
月桃の葉で包みました

そのムーチーを鬼となった兄に食べさせ、
崖から突き落として鬼を退治しました

それが旧暦の12月8日だったので、この日にムーチーを食べて
厄払いをする習慣になったようです




紅イモ色!



月桃の葉っぱのいい香りがしていますぅ ♪


みなさんも、悪いお兄さんには気を付けましょう! 😅










日記

一年半ぶりの帰省

お墓参り行ったり、甥っ子とテニスをしたりと、
いつもよりゆっくり、のんびり過ごしましたっ 🙂


本当は親戚や友達にも会いたかったけど・・・
今回は新型コロナウィルスの感染予防のため、
ガマン、ガマンッ!! 😣


あまりにもどこにも行かなかったので、
せめてちょっと観光地みたいなところも…っと思い、
車で行けば近い、馬籠宿へ両親と妹と一緒に行ってきました


馬籠宿




お土産屋さん




変わったものも、激安で売っていました!😆


安売りにゃんこ!






酒屋さん




途中、地元のお酒がたくさん並んだお店に入ったのはいいけど
なかなか出てこない私に呆れて、
お父さんと妹はお店の外で景色を眺めていました…😅


秋っぽい!






今回の帰省は迷いながら、でした
悩むことが多い、日々です…




それでも皆さん、生きていてください






もみじ





行き場を失い、生きるすべを失い、
泥みたいになった人を、見捨てる…


日本はそんな国ではないと、信じています…




日記

2020年 帰省

岐阜の実家へ帰省しました


坂下の町




久しぶりに行った、お父さんの仕事場


お山




以前は、お兄さんの工場で一緒に働いていたけど、
今はここで一人で頑張っています


そして、秋にそのお兄さんが亡くなったことで、
とても気落ちもしていると思うけど、今もこうして
まだまだ、現役で頑張ってくれている・・・


あらためて元気でいてくれることに感謝の思いになった今回の帰省
小さいころから嗅ぎ慣れたヒノキの香りがする、お父さんの仕事場が
なんだか輝いて見えました




一年半ぶりに会う姪っ子や甥っ子は、
すっかり大きくなっていました


巻き割りのこうくん!




この日はお父さんの仕事場の庭で
みんなでバーベキューしましたぁ 🥰






日記宮古島

ここ何日も、宮古島は新型コロナウィルの
感染者が出ていて、医療に携わる私たちは特に
感染には気を付けないといけないですね・・・😥


そんなわけで、最近は一人で
お酒を伴わない食事・・・
宮古島のおそばを色々、食べに行っています 😋


今回は宮古島のレストランの老舗、
「れすとらん のむら」さんに行ってみました~っ!


宮古島のお店には沖縄民謡や沖縄っぽい歌が
流れているお店が多いのですが
「れすとらん のむら」には、もちろん、レストランらしく、
クラシック音楽が流れていました ♬


注文したのは、ソーキそば 🍜
おっきなお肉が3つも乗っかっていました!



さて、そのお味は・・・


ソーキそば




さすが!のむらグループ!
安定のおいしさですっ!☺


そして、のむらグループといえば、
お箸の裏に書かれている、あれやこれ・・・
各お店によって違うのですが、「れすとらん のむら」さんには
宮古島の民謡が書かれていました


今回はその民謡について、ちょっとご紹介っ三線



なますのぐう






『なますのぐう』


宮古の昔の男女の恋の駆け引きを歌ったものといわれています
比喩表現を使い、「あなたの相手は私がいい」 などと歌われています


1、なますのぐうや なうぬが見事 クラサーユイユイ
  あかながまぬどぅ さら見事よ ユーハラメーヌーメーヌー
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ


   さしみのつまには何が見事であろう 
    シソの葉が一番見事だ



2、うりうくむぬや なうぬが見事 クラサーユイユイ
  貝皿(かいすぎ)がまぬどぅ さら見事よ ユーハラメーヌーメーヌー
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ
  

   それを盛り付けるにはどんな皿が見事だろう
    貝殻で出来た皿が一番見事だ



3、うりぱさんうむぬや なうぬが見事 クラサーユイユイ
  白ぱすがまぬどぅ さら見事よ ユーハラメーヌ
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ


   それをはさむ箸は何が見事か 
    白い箸が一番見事だ



4、山桃すうでぃにゃ着しちからよ クラサーユイユイ
  カナガマ姉てぃや思りらんよ ユーハラメーヌ
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ


   山桃で染めた下着を着させたら 
    カナガマ姉とは思えない程きれいだ



5、赤糸んうみずさすうざぎむぬよ クラサーユイユイ
  姉たがよーらん下がりまりよ ユーハラメーヌ
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ


  赤糸で出来た子供の帯はうらやましい 
   姉さん方の腰に巻かれるから



6、まありゃんぷーぞや わーぎなむぬよ クラサーユイユイ
  兄(すざ)たがよーらん 下がりまりよ 
   ユーハラメーヌクラサーユイユイ ユーヤナウレ

   
   煙草入れは気取ったものよ 
    兄さん達の腰におしゃれにぶら下がっているから



7、大耳(うぷみん)ぎーぱや 粗礼(すうり)なむぬよ クラサーユイユイ
  姉たがまつずん 上(ぬ)りやまりよ ユーハラメーヌ
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ


   大耳のかんざしは 無礼なものよ 
    姉さん達の頭の真上に突き刺さっているから



8、うしざすぎーぱや 粗礼なむぬよ クラサーユイユイ
  兄(すざ)がままつずん 上りやまりよ ユーハラメーヌ
   クラサーユイユイ ユーヤナウレ


  押して挿すかんざしは 無礼な物よ
   兄さん達の頭の上に 刺さっているよ



※ 宮古独特の発音は表記していません

参考文献
平良重信著
解説付き宮古民謡集


 
ちなみに、沖縄では琉髪を一本でとめる銀かんざしを、「ジーファー」といいます
球王朝時代の簪かんざしには金属をはじめとする様々な異なる素材のものがあり、
尚眞王(1509年)の時代にはすでに、王族は金・士族は銀・平民農民は
真鍮・木・べっ甲などといった素材で位階の違いを表していました

また男女によっても形状が異なります
女性用の簪は、スプーン状にくぼませた頭部と六角形の胴体で出来ています
この形は、女性の姿を表していると言われています
男性用は、龍や水仙、牡丹など、位階によって違う形をしています

婦人は火事の時、肌身離したことのないジーファーを火中に投じて鎮火を願ったといいます
ジーファーは女性の分身なのです




コロナ禍、宮古島の文化にちょっと触れる
いい機会になりましたぁ 😃

さて、次はどこに、おそばを食べに行こうかしら?😋




日記宮古島

佐良浜漁港にマグロがいっぱい揚っていた日、
少し遅れてもう一艘、港に船が入ってきました 

昇栄丸!




この船の中には、シビマグロやカツオがいっぱい!😆

カツオがいっぱい!





漁師さんたちが、手際よく仕分けをしながら
カゴに入れていきます





大漁です!

お魚いっぱい!





さすが!
沖縄県一の漁獲量を誇る、佐良浜の漁師さん!


大漁です♡








漁港のすぐ近くにある、池間鮮魚店の大将も
おおきなマグロを仕入れてました!

マグロを仕入れてた!




魚をサラサラと捌く、その包丁さばきはずっと見ていても飽きない~
池間鮮魚店のお姉さんは、私がいつもカツオを買うのを知っているので
サササーーッっと、カツオを捌いて用意してくれましたぁ😉


池間鮮魚店






そして、もちろん、お昼ご飯は「いちわ」へ
カツオがいっぱい入っている、名物 “ 佐良浜そば ” を食べてきました!

カツオがいっぱい!






海なし県で生まれ育ったのですが、今は毎日、獲れたての海の幸が食べられる、
宮古島に住んでいて、本当に幸せ~っ♪


・・・っと思った、『宮古島到着記念日』でしたっ!
実家のお父さんやお母さんにも、食べてもらいたーいっ!!😊




日記宮古島

佐良浜漁港に行くと、ちょど漁から戻ったマグロ漁船から
大きなマグロが大量に港にあげられているところでした

海力丸!





まるまる太った大物のマグロが
次から次に船から引き上げられてきます

マグロが大量~っ!



エラを外してからあげてます






おおきいものは、50㎏くらいあるようです

大漁!






身の状態を調べるために、針を刺して身の一部を採取してます

身の状態を調べます





大きい魚は2人がかりで輸送用のタンクへ移動~

2人でよいしょ!






マグロ船は夜中に出て、お昼ごろに戻ってくるとのこと
大海原であんなに大きな魚たちを捕ってくる漁師さんたち、
かっこいい~っ!

一人で持ってるのもおおきい!



おおきいなぁ!




この魚たちはおいしいお刺身やお寿司になるのかなぁ?😃
佐良浜の漁師さんたちのかっこいい姿が見られてラッキーでしたぁ💕



佐良浜漁港の写真、まだあるので、次回も「佐良浜漁港」の写真をアップしま~すっ 🐟🐟🐟



日記宮古島

“日本のグレートバリアリーフ”と称される
「八重干瀬(やびじ)」は、宮古島の北の海域に位置する、
周囲約25キロ、大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁です

色とりどりのサンゴ礁に無数の熱帯魚が群がるポイントは、
ダイビングやシュノーケリングの名所として知られています



そんな有名な「八重干瀬」ですが、これまで何度もチャンスがあったのに
都合が合わなくて行ったことがなかったんです…😭


今回はショップの方から「15日に八重干瀬に行くけど、どう?」っと
お誘いいただき、日程もばっちり!✌


ショップの船




初めての八重干瀬ツアーへ職場の海好きメンバーと一緒に行ってきました!


さとこ&竜大




サンゴ礁




宮古島で何度も海の美しさに感動してきたけど
この日、船の上から見えた海の青さはすご過ぎた!!

写真が地味で伝わらないとは思いますが・・・😅
本当に “今まで見た青の中で一番きれいな青!!” って思いました!



めっちゃすごいブルー




もちろん、透明度もすごかった!


透明度がすごい!





そして、今うわさのバラス島にも行くことができましたぁ


バラス島




バラス島とはサンゴのかけらが集まってできる島のことです
風向き、潮の流れなど色んな条件が重なって
海のど真ん中にできる幻の島と言われています🤭


バラス島 全景




船からは泳いでバラス島に上陸します
その時にサンゴが波に揉まれてお互いにぶつかり合う音が
聞こえてくるのですが、それが何ともかわいらしい音なんです😊


今回はショップの方がドローンで上空からも写真を撮ってくださり
その美しさが更にアピールされています


ウクレレコンサート


最後は一緒のツアーに参加されていたミュージシャンのお兄さんの
ウクレレ演奏で楽しませていただきました 🎶


ウクレレコンサート





まだまだ、暑い宮古島 🌺
美しい青の世界に皆さんもどうぞっ🐠




日記宮古島

夕陽

お家の窓が夕陽で赤く染まり始めたので
伊良部大橋に向かってみた

到着した時には2人、写真を撮ってる人がいて
その後にもカメラを持った人たちが何人か集まってきた


会話こそしなかったけど
この瞬間にこの場所に来た人は
きっと、なにか通じるものがあるのかもな~っ 🙂



伊良部大橋





外に出て何かを感じる機会も少ないけど・・・
また楽しいこと、探しに行こっ!



ふぁいみーる!日記宮古島

宮古島のマンゴーといえば、
あかーい、アップルマンゴーと
緑色のキーツマンゴーが主流ですが


最近は色々な種類のマンゴーが栽培され、
市場にも少しづつ出てくるようになってきました


この日、いつもお世話になっているマンゴー農家さんへ
キーツマンゴーを買いに行ってきました


選果場に行くと、遅採れのアップルマンゴーと、
旬のキーツマンゴーがたくさん!


キーツマンゴーとアップルマンゴー




この緑色はまるで、緑の宝石やーーーーっ!!💎

キーツマンゴー





そして、しばらくして事務所の奥からでてきたこのマンゴー!

玉文マンゴー




この農家さんで試験的に作っているマンゴー
『玉文マンゴー』です


見てわかると思いますが・・・
おっきーーーーっ!
そして、めっちゃおいしい!
今まで食べたマンゴーの中で、一番の甘さと味の濃さ!


マンゴーの時期はそろそろ終了ですが
宝石級のマンゴーにもう少しだけ、宮古島の夏を楽しませてもらえそうですっ♪




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